2019年12月、「996(朝9時から夜9時まで週6日間働くこと)」が中国国家言語資源研究センターが発表した「2019年...
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2025年4月8日072
中国の人型ロボットに大きな進展 医療介護分野への応用に期待
人の操作やリモート制御なしで自律的に異なる空間で任務を遂行できる中国初の人型ロボットタスク計画・推論・実行システム「Raydiculous-1」がこのほど、公開された。人型ロボットの「頭脳」はよりインテリジェント化し、利用シーンに即し...
2025年4月8日043
中国半導体大手のSMIC、24年は増収も23.3%減益
中国の半導体受託製造大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)が発表した2024年10〜12月期決算は、売上高が7〜9月期比で2%増加して過去最高の159億1700万元(約3200億円)となった。純利益は前年同期比13.5%減の9億920...
2025年4月8日051
トランプ政権、”TikTok売却”期限を再延長 バイトダンス「米中協議はなお平行線」
トランプ米大統領は4月4日、自身のSNSアカウントを通じて、中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却期限を75日間延長すると発表した。期限...
2025年4月8日0117
迷子のペットを“6重測位”で追跡、意思疎通もできる世界初の「ペットフォン」が日本上陸へ
米国では、ペットのイヌやネコが毎年1000万匹も迷子になったり連れ去られたりして姿を消し、8割以上が戻ってこないという。GPS付き首輪のような測位用デバイスはあるものの、GPSが届かないエリアがあったり、追跡距離が短い、機能が単純など...
2025年4月8日0127
「車が人に合わせて動く」 中国スタートアップ、AIでスマートコックピットを再定義
自動車のスマート化が進む中、スマートコックピット開発の主戦場は「多機能化」から「ユーザー体験の最適化」へと移りつつある。 こうした潮流の中、AIを中核技術とし、クルマと人・環境...
2025年4月7日0110
車載ディスプレイ用パネル出荷、24年は6.3%増 中国市場が成長をけん引
英調査会社オムディアはこのほど発表したリポートで、2024年の世界車載ディスプレイ用パネル出荷量が2億3200万枚となり、前年比6.3%増えたと明らかにした。主にアドバンスト・コックピット用ディスプレイの持続的な需要の増加、特に中国に...
2025年4月7日0102
中国発SHEIN、世界アパレル3位に躍進 アディダスに肉薄
英調査会社GlobalDataがこのほど、中国発のファストファッションブランド「SHEIN(シーイン)」が、2024年の世界アパレル市場でシェア3位になったと発表した。1位はナイキ、2位はアディダスだった。 SHEINは...
2025年4月7日0101
中国の人型ロボット「Spirit AI」、110億円調達 サウジ資本も注目
エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)を開発する中国の人型ロボットメーカー「千尋智能(Spirit AI)」がこのほど、プレシリーズAで5億2800万元(約110億円)を調達した。石油大手サウジアラムコ傘下のProsperity7(...
2025年4月7日0151
大型部品の鋳造代替加速 中国・融速科技、独自の金属3Dプリンターで次世代製造を切り拓く
次世代の金属3Dプリント技術を開発する中国スタートアップ「融速科技(Rongsu)」がこのほど、策源資本(Orinno Capital)から数千万元(数億円超)を調達した。この1年ですでに3回の資金調達を実施し、調達額は累計1億元(約...
2025年4月7日0139
中国発協働ロボット大手「Dobot」、24年は大幅増収で赤字縮小 初の人型ロボットも発表
中国の協働ロボット大手「越疆科技(Dobot Robotics)」がこのほど、2024年の決算を発表した。同社は24年12月23日に香港証券取引所に上場しており、今回が上場後初の決算発表となる。...
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